【城ドラ】「雪ん子」の評価は?状態異常まとめ。キラーとアンチ。使い方と倒し方【城とドラゴン】
先日販売された「雪ん子」の評価をしてみたいと思います
雪ん子の基本性能
基本性能は以下です
召喚コスト:3
召喚数:2
移動性能:迎撃系
攻撃性能:中距離単体
基本概要
意外にもHPが結構高いです。攻撃力もそこまで低いという感じではないですので、ステータス的にはなかなかいいです
雪ん子のスキル
雪ん子のスキル「ユキアソビ」は雪だるまを作って相手の攻撃が入ると爆発するというもの。雪だるまには種類があって種類ごとにダメージが変わります
ゴーレム>剣士>アーチャー>魔法使い
この順番で威力が変わるようです。また複数同時爆発で威力は上がり、時間経過で雪だるまは消えてしまいます。敵がいない状況でもスキルは発動し続けるので、壁として常に働いてくれそうですね
雪ん子のキラーとアンチ
キラーとアンチは以下です
キラー:バトルバルーン・トロール・ヒュドラ(首)
アンチ:ゼウス・サイクロプス・カタパルト
強キャラであるトロールとヒュドラにキラー持ちというのがいいですね。中型迎撃キラーのサイクロプス・カタパルト。そしてコスト3キラーのゼウスに対してはアンチの設定ですが、これは迎撃とコスト3共通のものですね
雪ん子の状態異常
状態異常効果の有効無効は以下
雪ん子の状態異常
魅了だけ確認できず。
無効の可能性あり。#城ドラ pic.twitter.com/ewR83HKkCz— 液体スープ (@ekitai_soup) 2016年10月3日
・状態異常無効
魅了
魅了のみが入らないようですね。魅了だけは本当に厄介な状態異常なので、それだけ無効というだけでかなり強いですね
雪ん子の評価
【メリット(使い方)】
スキルを発動し続けることで、壁となり相手の攻撃は一切食らわずに敵を処理することができます。ただし、攻撃距離は中距離ですので、割と前方に配置しないと目の前だけにスキル発動になってしまいます。砦裏に配置する際は、砦に密着させる感じで砦前方にスキル発動できるように気をつける必要があります
また確認した限り、やはり単体よりも盾キャラをプラスして防衛キャラ+雪だるまで攻める方が良いと思います。本体が前に出ないようにできるだけ盾キャラで抑えつつ後方支援に徹するのが良さそうですね
【デメリット(倒し方)】
大きなデメリットはありませんが、割と索敵範囲が横に狭い印象があります。バクダンおやじや他の迎撃は再度に動いてくれるため、ある程度範囲をサポートできますが、雪ん子は自分の周り一帯という感じですね。大きく再度までフォローできないので配置には注意です
また後方に召喚する使い方が多いので、チビドラのカエンやカタパルトなどの攻撃は注意が必要ですね、せっかくの雪だるまも利用できずに攻撃されてしまいます
雪ん子とおすすめ組み合わせ
雪ん子とのおすすめ組み合わせを考えてみました
《盾キャラ》
上記で説明した通りです、雪だるまが盾の役割を果たしそうですが、実は消耗品の攻撃スキルです。直接攻撃には弱いので盾キャラを配置して雪だるまでの攻撃でサポートというのが理想ですね。スライムやオーク・デビルあたりがいいと思います。スライムに関してはチビドラのカエンの退避場所として雪ん子の後ろに置くのもよさそうですね
《砦裏》
キャラとの組み合わせではないですが、砦裏は相当便利だと思います。スキルの範囲攻撃に漏れたキャラを通常攻撃で処理、また盾キャラを出しつつ砦を守って防衛ですね。砦自体が最大の壁となり本体の防衛を実行してくれます。距離だけ間違わないように配置すれば本体が前に出ることすらも抑えてくれて非常に便利だと思います
まとめ
特定のキャラがいなければ雪ん子対処がかなり厳しい状況になりそうです。スキル発動も索敵に関係なく実施してくれるので、タートルキャノンのように敵に関係なく事前に配置して防衛するようなキャラとして使えそうですね