【城ドラ】《コラム》無課金的城ドラ戦闘術。格上デッキにどうやって勝てばいいのか【城とドラゴン】
どうも!城ドラ無課金攻略の城ドラーズの城とシーサーです
無課金的確上デッキにどうやって勝つか解説したいと思います
無課金のデメリットとは?
無課金でやっていることによるデメリットは以下ですね
・環境キャラは運次第になる
・新キャラは使うことができない
・重課金相手には必ずデッキ強度が負ける
この3点ですね。環境キャラに関しては、たまたま持ちキャラが環境キャラになることがあるので、そのタイミングでしか使えません
新キャラは基本的には無理ですね。私のデッキだとブラドラがリリースされたときにたまたまあたったんですが、それを育てるのに1ヶ月もかかりました
重課金者にはデッキ強度で必ず負けます。これも確実ですね。この3点を念頭において戦う必要があります
普通に戦ったら負けるのか?
普通に戦ったら負ける可能性は高いです。デッキ相性などもありますが、やはりデッキ強度と環境キャラの差が大きいので格上相手には負けますね
現在GOD帯にいるので、格上といってもPSがあった上での格上なので、PSで抵抗するのも難しいのが現状です
同じくらいのPSだとしたらデッキが強い方、環境キャラが多いほうが勝率が上がるのは目に見えてます。だから、
相手の動きを見ながら順当に戦っていたら負ける確率は高い
ということを理解しておく必要があります
格上相手に戦うときに考えることとは?
格上だけじゃないですが、相手より有利に戦う場合、以下のことを実行します
・揺さぶりをかける
・キャラを重ねる
・剣士はなるべく使わない
この3点です。解説したいと思います
揺さぶりをかける
揺さぶりをかけるということですが、バイアスをかけるということ
つまり戦いに偏りをもたせることが重要です
偏りをもたせる方法は以下です
・コストの使用タイミングを偏らせる
・召喚するキャラの場所を偏らせる
まずコストですが、戦いの全体を考えて平均的に使うことがあるのですが、一気にたくさん使うことで相手より有利な状況を使って一気に押し切る方法ですね。いわゆるゴリ押しと言うやつです
ゴリ押しで攻めた場合に有利になるのが、砦をとって一気に進むことで後衛系のキャラは出しどころがなくなるというころですね
あとは焦っていとりあえず止めてくるキャラなんかが全く理にかなってないようなキャラだったりするので、コスト勝ちも狙えます
しかし相手も同じくコストを使って対抗してくると押し切られちゃいますね・・・
ゴリ押しが成功するのは相手が一気にコストを使ってきているにもかかわらず、コストや大型を温存して押し切られることなので、相手が一気にきたらこちらも一気に行く必要があります
また召喚するキャラの場所を偏らせるというのは、基本的には砦の攻防になるところを、別の場所にキャラを出して相手に揺さぶりをかける。以前解説したことのある「視線誘導」というやつですね
これで相手のミスや相手の対応にこまるキャラを確認して弱点を打つことができるようになります。焦ると間違ったキャラを出したり、目を話して砦を取られたりするので普通に戦わずにしっかり全体を見ながら戦う必要もあります
キャラを重ねる
これもかなり重要です。基本重ねて相手に抵抗するとキャラの耐久度はかなり上がります
キャラを重ねるとは同じ場所に召喚することですね。相手の通常攻撃を一匹くらわないようになります
大型を重ねることもかなり有利に戦いを進めることができると思います
動画などを見ながらどれくらい重ねを使ってるか見たらいいと思いますが、重要なポイントや攻めるときにはかなりの頻度で重ねてます
剣士はなるべく使わない
剣士もできるだけ使わないほうがいいですね。特に自分のデッキで召喚数が多いキャラがいる場合はできるだけ使わないことですね
なるべく剣士を使わないことです
特に注意すべきことは
・砦が削れていないのに剣士を向かわせない(開幕以外)
・城前や砦に迫る中型を剣士で倒そうとしない
・削り終わった砦にわかりやすく剣士を向かわせない
・砦4つのとき砦に直接剣士が出せるときに複数の剣士で砦を一気に占領しようとしない
この辺がよく見かける剣士の負ける使い方ですね。注意したほうがいいです
上記を守れば格上に勝てる?
いや勝てないですね・・・特につよPが多い相手になってくると基本もそうですが、上記のような戦いも当たり前にように使ってきます
デッキが強く環境キャラを持ってる人が、視線誘導やコスト使用タイミングを見計らって、キャラを重ねて戦ってこられると基本的に押し切られて負けます
ただ普通にやってても確実に押し切られるので、使用することで相手のミスなどを誘うことは可能です
上記のような作戦を使うと明らかなミスをしてくることもあるので頭にいれて狙ってみてください
まとめ
特に剣士の使い方注意ですね。剣士は極力つかわない戦いを心がけてみてください