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トリオ王者決定戦の第1試合と第2試合の内容をチェックする|城ドラ・城とドラゴン

   


どうも!城ドラ攻略の城ドラーズの城とシーサーです

トリオ王者決定戦の対戦レビューを実施したいと思います

対戦動画まとめ

今回の対戦動画

第1試合

第2試合

第3試合

確認していきたいと思います

第1試合の対戦について

一番最初に気になったのが、赤側が砦占領後にアリンコを剣士で止めているシーンはどうなのかな?と思いました
決勝らしからぬポイントだと思います

青型はトロール相手にジャイアントクラブは定石なんですが、アビトロールであったことで止められてないですね、範囲での攻撃は非常に強力です
またアリンコの使い方としてはいいのですが、砦前に出してしまいすぎて、アリンコのほった穴で思うようにキャラが送り込めない状況になってます
砦前に穴が空きすぎたことで砦を占領に行きたいところを、穴で通過してしまっています

しかしなんといっても決め手はトロールですね。止めれるキャラがないというより、青側は迎撃キャラがほぼ引けてない状況です
ジャイアントクラブとコロポックルくらいしかいない状況ですね

相性の悪さが一番の原因だと思います

第2試合の対戦について

青側は回復デッキ&ドラゴンキラーのゼウスで攻撃で攻めます

1試合目と同じくトロールを止めれるキャラがいなくて赤側の城にダメージが入ります
ここからはもう青側の作戦としては

砦死守しつつ守り切る

戦いになっています。無理して攻めるより見極めて砦をとりつつ、しっかり守る作戦ですね
赤側は逆に砦を取りに行く必要がありますが、同じく剣士の無駄使いは見かけました

大型がグリドラになった時点で勝負は決定ですね
グリドラの周りに中型を起きつつ、回復をしっかりもらってじっくりと守る体制です

見ているのは攻めることよりも砦ですね、流れてくるジャイアントサイもしっかり見てケルベロスで止めてます
このまま攻めなくても守りきれば勝ちですが、守りつつも攻めることで相手の攻める余裕をなくすことも重要になります

砦中心に攻めていき砦をすべて占領して終わりです

剣士の使い方は本当に重要です

第3試合の対戦について

バルガトリオ作戦ですね

バルガトリオの作戦としては以下です

序盤からバルガを出すことでラジコン兵を9キャラ出していく、コロポックルは届かないのでしばらくはバルガのラジコン兵は攻めが可能です
また、ラジコン兵にあわせて砦占領を一気に勧めていくことによって、相手はバルガ対策より砦防衛にコストを割くことによって対応が必要になり、砦を優先して占領することで、押し切るのが作戦

こういう感じですね。だから赤側は砦を中心に序盤からコストを掛けてせめている状況です
砦の攻防をかんがえつつも、バルガの討伐をかんがえなければならない青側は結構きついです
また王者決定戦の対戦ということで緊張もあってさらに大変です

個人的に一番のポイントになったのは、アビゾンビがうまく対策されたことですね
1匹目はキレイに見えていたのでラジコン兵で対処ですが、2匹目のゾンビが火力に負けたのもありますが、スキルも出さずにそのまま倒されてしまったのが一番きつかったように思います

あとやはり青側に城前を守れる迎撃キャラがいなかったというのもきついのかもしれないですね

でもやはりリーダーのアビゾンビの活躍だと思います

対戦を通して感じたこと

全体的に思うのは

「守るより攻め。そして自分たちがどのように攻めるか?をかんがえている」

ということだと思います。トリオで攻め方を決めて自分たちのパターンに持ち込むように戦っています
受け側に回ることをせず、防衛は落とされない程度に守り、落城に力を注ぐ感じですね

城ドラではこれが基本です。守るより攻め、受け始めたら相手の攻撃がガンガンくるので受け続けることになり押し切られて負けるということです
ワンパンを入れたあとは流石に強引に行くことにはなりませんが、それでも基本は「攻めは最大の防御」の姿勢が重要です

そしてもう一点は

「相性は非常に重要」

ということですね。やはり相性は非常に大きなポイントになります
今回トロールが止まらないことで2試合戦況に大きく影響がありましたが、これは攻め重視のデッキだからこそ、ランダム枠で対応キャラが引けないと厳しい状況になるということですね
しかしクレフラで食べた試合もあるので、やはり相性は重要だと感じました

まとめ

さすがに見どころのある試合でした、3チームともさすがの攻め方だったと思います
剣士の使い方は慎重にとは思いました