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厳選デッキのデメリットについて。それでも厳選をすすめる理由｜城ドラ・城とドラゴン

   

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どうも！城ドラ攻略の城ドラーズの城とシーサーです

厳選デッキのデメリットを紹介したいと思います

厳選デッキとは？

キャラ数を最小限にするデッキですね
厳選のわたしのランダムは以下になります

強キャラだけで厳選すれば上記のようなランダムになり非常に強いデッキが完成します
ただしデメリットもありますので今回はデメリットの紹介を実施したいと思います

厳選デッキのデメリット

厳選デッキのデメリットは以下

・城レベルが上げにくい
・トロフィーが獲得しにくい
・バッジが獲得しにくい
・環境の変化に弱い

解説していきます

城レベルが上げにくい

城レベルは上げにくいです
私の今のデッキがこんな感じです

デッキ公開

CP販売の大型は全部孵化、さらに中型は剣士、初期のオークを含めて９キャラ
コラボのバルキリーも取得してキャラレベルを上記まで上げても城レベルは50です

55までいってないのでキャラをマックスまで育成出来ません

ただし、私の現時点ではきびだんごが全然足りていないので、城レベル50で可能なレベル9までのきびだんごも全く使えていない状態です
だからレベル55まで上げてもそこまで大きく影響はないです

しかし城レベル50まで上げて剣士を育成しなければ、剣士負けという状況が発生します
相手が城レベル55でマックスまで育成しているとき、剣士で剣士が倒せない状態です

剣士を流されるだけでコスト２以上を使うことが必須になってしまいます

城レベル50でマックスまで育成しておけば後出しした場合、剣士を倒せますのでドラゴン３以降は50まで育成しておかないとソロで勝てなくなります

トロフィーが獲得しにくい

トロフィーは複数のキャラを取得して各キャラのトロフィー獲得で上位のトロフィーを獲得する必要があります
そのため複数のキャラを獲得しない厳選には結構厳しいです
影響があるのは

トロフィーD1でステアップ装備
トロフィーD0でスキル11

この２つになります
ただし、私のデッキの場合、エンジェルとオーク以外のトロフィーは実装されていませんし、ガチャ限定キャラの転生とガールキャラは今後も実装されません

トロフィーのステアップはあくまで＋アルファーの要素になっています
たとえばトロフィー装備を作成していたとしても、そのために孵化したキャラやトロフィー獲得キャラがきびだんごやソコヂカラを持っていない状況ならあまり意味がありません
それにそのキャラが補欠でない場合は、スタメンとして使う必要がでてきます
そのキャラが環境的に弱いキャラなら育っていても弱いデッキになりかねません

バッジが獲得しにくい

これもトロフィー同様にキャラ数を沢山取得する必要があります
厳選ではかなり厳しい状況です

これに関してもトロフィー同様に複数のキャラの孵化が必要なので、デメリットとしてキャラの育成が重要になっていきます

環境の変化に弱い

バランス調整で厳選キャラが弱くなってしまったとき、影響が大きいです

これを回避するためには、長く強く使えるキャラを見極めて厳選することです
新キャラであっても長く使えるキャラなのかどうかを見極めることですね

もしくは発売から１年以上が経過してもなおまだ上位にいるキャラなら優秀だと思います

転生キャラは基本的に信用して問題ないと思います、数年前のレードラですら未だに強キャラです

厳選を進める理由

厳選だと、トロフィーやバッジを取得できません
ただし取得するためには、たくさんのキャラを孵化する必要があります

「もし大量のキャラを孵化して、大量の補欠枠を獲得し、スタメンのキャラもしっかり育成できるだけ課金する」

ということであれば、厳選する必要はありません
ただし今から始める場合、トロフィー、バッジを意識して育成する場合は100万円以上の課金は覚悟したほうがいいです
いま大量にキャラがいてトロフィースキル11虹バッジ大量のキャラは、かなり厳しいです
初期キャラコツコツ5年以上やっている場合は課金すくなくても問題ない可能性がありますが、時間がかなりかかります

それであれば、厳選で初めてまずは問題なく戦えるデッキを作った上で、１キャラづつ増やしていけば、最終的には厳選ではなくなります
厳選ではじめて５年もたてば、スタメンキャラは中型30キャラくらいにはなってると思います

厳選をやめる場合でもまずは厳選から始めればいいということです

まとめ

今から初めて課金があまり出来ない場合は厳選がおすすめです
キャラを孵化しすぎて育成が間に合わない場合、やり直すほうが早い可能性があります